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雨漏りブログ

2015年1月の投稿

外壁周りからの雨漏り

2015年1月18日

 

雨漏りの発生原因は屋根・天井からと考える傾向にありますが、実際には壁(防水)の施工ミスからの発生が全体の7割の割合を占めているデータがあります。この数値は年々増加傾向にあり、外壁周りにおける防水施工ミスは死活問題となっております。外壁からの漏水原因は、「外装材の裏に雨水が入りこむ」不具合が主な要因となりますが、これらの雨水は一体どこから侵入したのでしょうか。これまでの雨漏り発生事例では、サッシ枠周辺からの漏水が一番多く確認できました。1次防水となる、外装材を剥がしてみると、透湿防水シートにしわや浮きが確認できました。サッシの側面には黒く変色した部分もあれば、防水シートの表面も黒ずんでいるのも確認出来ました。また、サッシのフィンと透湿防水シートをつなぐ両面防水テープにも、変色や浮きしわが生じていると、雨水の滞留により雨水が入りこみます。また、外壁周辺からの雨漏りで、「危険部位」とされているのは外壁とバルコニー手摺り壁の取り合い部分です。外壁部分との取り合いの不具合があると、外装材の裏に雨水が滞留し、内部の下地材が腐食していきます。これらの雨漏りは、目視で原因を特定することが困難で、外装材を撤去しなければなりません。壁を開けてみなければ、内部腐食がどれだけ進行しているのかが確認できないのは不安になります。いずれにせよ、このような状態まで劣化が進んていれば、補修の費用は高額になることは避けられません。

補足ですが、新築後10年間は、「住宅性能保証」の保証期間なので、業者過失の不具合などは住宅会社の無償保証で対応をしてくれる免責範囲となりますのでご安心ください。

外壁周辺からの雨漏り

雨漏り散水調査NJ-P①

雨漏り資料 外壁周辺からの雨漏りMー③

 

 

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外壁通気工法(木造住宅)

2015年1月16日

外壁通気工法の構造とは、単純に外装材のサイディングを柱や梁、構造用合板から離す工法です。木造住宅は常に水分にさらされておりますので、通気の確保は必要不可欠です。例えば、降雨時に風が吹けば、外装材の隙間から雨水が内部に侵入してしまいます。外装材の裏に回った雨水は、サッシ枠や付帯部材などに滞留します。通気層など、排出溝がなければ屋内の湿度は屋外よりも高くなり、水分が壁内へ侵入します。通気層の役割は、屋外から押し寄せる水分から木造住宅の躯体となる木部を腐食から守るためです。通気を確保することで、雨水が侵入しても乾燥状態を保つことができるので腐食の進行を抑制する可能性は高まります。通気層は雨水の排出経路となりますが、外壁通気工法は二次防水層となる外装材の裏側にある、1次防水の透湿防水シートの層を設け、胴縁で外装材を躯体から離す必要があります。補足ですが、通気層と結露は大きな関係があります。通気層のない家屋は冬場に暖房器具を使用すると、暖房器具から発生する湿気で結露が発生します。出窓などがある家屋では、真冬の時期に窓回りのサッシ枠周辺が濡れているのをよく見ますが、窓の換気をこまめにしても、換気扇を設置しても、あまり効果がえられないようです。この状態を長期間放置しておくと、周辺の基材から腐食の進行が進みます。このように、構造上の問題は家屋の劣化の進行を早めることとなりますので、目視でも不具合を確認したり、外装材のサイディングと水切りに通気層(隙間)がない作りの建物は、専門業者に相談することをお勧め致します。

 

直貼り診断

雨漏り資料直貼り①

シーリング測定

雨漏り資料シーリング測定①

雨漏り資料散水調査KD-⑦

雨漏り資料散水調査NH-34

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