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雨漏り修理費用の相場

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雨漏り修理代金の支払い方法

雨漏り修理代金の支払い方法

修理代金の支払い方法は主に現金、クレジットカード、リフォームローンの3通りになります。

リフォームローンとクレジットカードは、業者によって対応していない場合があるので、希望する支払い方法がある方は事前に確認をしましょう。

支払い方法

現金払い

現金の場合は、直接支払いをするか銀行振込になります。無駄な金利がかからず、面倒な手続きも必要ありません。

一般的な支払いをするタイミングは、施工後の1回払いと、施工前後の2回払いです。3回払いもありますが、戸建て住宅ではほとんどありません。

注意が必要なのは、施工前に全額前払いするパターンです。支払いをした後に業者と連絡が取れなくなり、そのまま持ち逃げされる危険性があります。全額前払いで要求する業者とは、契約しないようにしましょう。

リフォームローン

リフォームローンには、大きく分けて「公的機関からの融資」と「民間金融機関からの融資」の2種類あります。定額を毎月支払うので、まとまったお金は必要ないですが、利息があるので支払い総額が多くなります。

また、住宅ローンを組んでいる場合は、同一の金融機関に相談するのがオススメです。過去に、審査が通っている実績があるため融資を受けやすく、金利を優遇してもらえる可能性もあります。

■公的機関からの融資

・住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のリフォーム融資
住宅金融支援機構とは、2017年4月に住宅金融公庫より移行した独立行政法人のことで、代表的なものが「フラット35」です。

民間の金融機関より金利が低く、固定金利なので利用者にとっては有利ですが、審査基準が厳しいので、必ず融資を受けられるというものではありません。

融資を申し込むときは、年収に占める年間合計返済額の割合が基準を満たしているか(年収400万円未満の場合は30%以下、400万円以上なら35%以下)、申込時に70歳未満であるかなど様々な条件があり、対象となる住宅が技術基準に適合しているかも審査されます。

・財形住宅融資
財形住宅融資とは、財形貯蓄を1年以上継続し、貯蓄残高が50万円以上ある方が利用できる制度です。融資限度額は貯蓄残高の10倍まで、上限は4000万円になります。

金利は5年後ごとに見直される5年間固定金利制で、300人以下の企業に勤める中小企業勤労者や、18歳以下のお子さんを育てている勤労者は、最初の5年間のみ金利が0.2%優遇されます。

■民間金融機関からの融資

・銀行系金融機関のリフォームローン
金利の比較をしたい場合や、住宅ローンを組んでいる金融機関で融資を受けられない場合は、その他の金融機関を検討しましょう。メガバンクや地方銀行はもちろん、オンライン銀行でも対応しておりサービスも様々です。

・クレジット会社のリフォームローン
多くの場合は無担保で、審査にも時間がかからず、融資を受けることができます。書類の手続きも簡単で、状況によっては銀行のリフォームローンより、金利が低くなる場合もあります。

ただし、すべてのクレジット会社のリフォームローンが利用できるわけではありません。クレジット会社が提携している施工業者でのみ利用ができます。

不便に感じることもありますが、クレジット会社が提携しているとういうことは、過去に悪い工事やトラブルも無い、信頼できる施工業者とも言えます。問題のある施工業者は、クレジット会社と提携することはできません。

クレジットカード

クレジットカード払いは、現金を用意せずに簡単に決済ができ、分割払いやリボ払いを利用することも可能です。さらに、利用額に応じてポイントやマイルが貯まるのもメリットです。

金利は、カード会社によって異なりますが15~18%程度で、支払い回数によって変動し、回数が多いほど高くなります。リボ払い利用する場合は、しっかりと返済の計画を立て、利息だけ返済し続けることにならないよう注意しましょう。

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